こんにちは!Notion公式アンバサダーのReiです。
突然ですが、みなさんは自分のクローゼットの中身を覚えていますか…?
今回は、Notionでワードローブを作り、洋服を管理する方法をご紹介しようと思います!
出先でショッピングをする時に、どんな服を持っていたか分からなくなってしまう…という方や、断捨離のために持っている洋服を把握したい!という方に是非オススメしたい内容になっています。
また、欲しい洋服をクリップしておきたい…という方にもオススメです!
今回はこのテンプレートを詳しく解説していきますので、是非最後までご覧ください!
🎬 Director:Rei
✍🏻 Writer:みのくるみ
Notionでワードローブをまとめる理由。
皆さんは、ショッピングをしている時、「持っている服に合うかな?」と悩む事や、「そもそも何を持ってたっけ…?」と思う事、ありませんか?
洋服って、意外と何を持っているか分からなくなりますよね…。気付くと同じような服を買っていた…なんてことも。
そこで、自分がどんな服を持っているのか出先でも見られるように、Notionで洋服の一覧を作ってみました!
洋服が選びやすくなった他にも、断捨離のきっかけにもなったりと、とても良かったので今回詳しくご紹介したいと思います!
📍<Notionでワードローブを作ったら便利だったポイント>1. 家にどんな服があるかが出先で分かる。
2. 断捨離のきっかけになる。
3. 欲しい服リストも兼ねられる。
ワードローブの作り方。
それでは早速、ページの中身を詳しくご紹介していきます。
上の方は、自分が持っている洋服の一覧になっています。
タブでトップスの一覧、ボトムスの一覧などのカテゴリごとの一覧も見ることができます。
それぞれのアイテムのページには、このような項目をメモしています。
- ジャンル
- カラー
- ブランド
- 季節
- 持っている数
- 価格
カラーやブランド、季節はタグにしているので、フィルターで絞る事も出来ます。衣替えの時に季節で絞って、洋服を見直す…なんて使い方もできそうですね!
下の方は、欲しい洋服の一覧になっています。
実はこれも先ほどの持っている洋服と同じデータベースになっていて、「持ってる?」のチェックが付いていないものが表示されるようになっています。
つまり、欲しいものを買ったらチェックを付けると、自動的にワードローブに入るような仕組みになっています。とても便利ですよね…!
Notionにしたら、ここが便利だった。
最後は、Notionでワードローブを作ってみて、自分が便利だなと思ったポイントをご紹介します。
1. 家にどんな服があるかが出先でわかる。
Notionはスマホでも見ることができるので、出先でも作ったページが見れるのが便利なポイント。
ショッピングをしていて欲しい服があったとき、ワードローブのページを開けばどんな服を持っているかがすぐに分かるので、持っている服に合わせやすいかがすぐに分かります。
また、色やデザインで迷った時も、合わせやすいのはどちらか?持っていないのはどんな色か?がすぐに分かるので、洋服が選びやすくなりました!
気付くと同じような服をまた買っていた…なんて失敗もこれできっとなくなります。笑
2. 断捨離のきっかけになる。
衣替えや大掃除のタイミングに限らず、Notionを開いている時にふとページを見返すと、こんなに服持ってたんだ…とびっくりすることがよくあります。笑
こうしてきちんと洋服を管理することで、お気に入りの服だけにしたい!と思えたり、着ていないものは思い切って断捨離しよう!と思えるので、これが思わぬ良いポイントでした。
トップスは◯着まで!など服の数を決めて管理することもできるので、持ち物を減らしたい方には特にオススメしたいです!
3. 欲しい服リストも兼ねられる。
欲しい洋服のクリップも一緒にできるので、自分の持っている服と見比べて、本当に必要か?とじっくり悩むことができて、無駄遣いもちょっと減ったように思います。
欲しいものを買ったらチェックを付けると、自動的にワードローブに入るという仕組みもとても便利なポイントです!
まとめ
以上が、Notionで洋服を管理する方法のご紹介でした!いかがだったでしょうか?
洋服が選びやすくなった他にも、断捨離のきっかけにもなったりととても良かったので、ぜひ試してみてください!
書籍「Notionライフハック」好評発売中です!36種類のテンプレート付きで、Notionの具体的な活用方法をたっぷりご紹介しています。
YouTubeでもNotionの使い方や具体的な活用例などをご紹介しているので、こちらもよかったら合わせてご覧ください。
引き続き、忙しい毎日が捗るような、暮らしとNotionに関する情報を発信していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう。